離婚をする夫婦に子供がいる場合、養育費の問題が出てきます。
芸能人の離婚を見ていると、
高額な養育費が発生するというイメージがありますが、実際はどうでしょうか。
裁判所の提示している養育費算定表では、（リンク先）
夫婦の収入と子供の人数により、
養育費の目安が定められています。
養育費については、目安を意識しつつ、
自分の収入状況や、相手の性格、職場や収入状況等により、
どの程度請求すべきか考えることになります。
なお、養育費に関しては、お互いの収入状況が変われば、
再び調停を起こして減額、増額を求めていくこともできます。